中性脂肪の減少に効果を発揮するDHA・EPAサプリ

生活習慣病という言葉が定着してから久しくなりますが、生活習慣病の目の敵にされているのが「中性脂肪」です。
ただ、中性脂肪自体は体のエネルギ減になるので悪いわけではありませんが、その量が増えると、体に悪影響を及ぼします。

中性脂肪が溜まる原因

中性脂肪が溜まる原因には主に以下が挙げられます。
1.過剰な食事
2.運動不足

中性脂肪が増える原因の第一に挙げられるのは、脂質と糖質の過剰摂取です。
飽食の時代になったことで、脂っこい肉料理とともにご飯の量が多くなり、中性脂肪が増えやすい環境になっています。
また、生活が便利になったことで歩くことが少なくなり、脂質や糖質をエネルギーとして消費する量が減ったため、肥満が常態化しています。

DHA・EPAの効能

中性脂肪やコレステロールを下げる効能があることから、サプリメントとしてよく利用される成分にDHAとEPAがあります。
DHAはドコサヘキサエン酸の略で、以下の働きがあります。
1.コレステロールを下げる効果が高くなっています
2.脳の情報伝達能力を高めて記憶力や判断力、集中力を向上させます。
3.抗アレルギー作用があります。

一方、エイコタペンタエン酸のEPAには以下の働きがあります。
1.中性脂肪を低下させる働きがあります。
2.血管を柔らかくしなやかにする作用があるため、血管の病気のリスクを下げます。
3.脳の神経伝達や記憶などの機能を向上させます。
4.花粉症・アトピーの改善効果があります。

DHAやEPAはともに、人の体内ではほとんど生成されない必須脂肪酸の一種であり、イワシやサバなど脂の乗った青魚などに豊富に含まれています。
どちらも、分子構造がよく似ており、いずれも血中の中性脂肪やコレステロールを低下させる働きがあることから、動脈硬化による心筋梗塞や脳卒中などを予防します。
ただ、両者では異なる特徴もあります。

DHAとEPAの違い

DHAは情報伝達の役割を担っている脳のシナプス(神経細胞)の重要な原料になっており、DHAが潤沢に供給されることで思考能力や集中力の向上に繋がります。
また、目の網膜にも影響し、視力の回復にも役立ちます。

一方、EPAは血小板凝集抑制効果が高く、血小板が集まって固まってしまうのを防ぐ働きがあります。
赤血球膜中のEPAが増加すると赤血球が柔軟に形を変えられるようになり、末梢血管への血流を高めることで、血栓症の予防に役立ちます。
そのため、EPAは高脂血症などに対する医薬品として認定されています。
なお、中性脂肪を下げる効果はDHAより高くなっています。

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